メロンとトマト

 学級活動の時間に養護教諭の浅田育子先生による性の指導が行われました。相田みつをの詩「メロンとトマト」を教材に、「自分らしさ」について考えることができました。また、友達のよいところを探し伝え合うことで、自分の良さを再発見する場面もありました。友達も、そして自分も大切な存在であるということに気づけた一時間でした。

〈授業後の感想〉
・周りが自分のことをどう思っているのか心配だったけど、よく思っていてくれてうれしかった。(女)
・人は一人一人違うことがわかった。(男)
・人間はメロンが高級だというけど、トマトも十分高級だと思った。(男)
・みんなの気持ちや考えを知れてよかった。(女)
・命は大切なんだと思った。だから、僕は自分の命を大切にしたい。(男)